過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/20(日) 21:31:10.50 ID:dLhJPr2H0
キャンプ場

ロン「ここの管理人、ボーっとしてたねハニー」

ハニー「魔法使いを目撃しすぎて、記憶の削除を受けすぎたんでしょうね」

ハーマイオニー「お役人の人たちって仕事が粗いわね」

ロン「あぁ、その点で言えばあいつの方がキチッとしてたかもな。誰だっけ?ゴホンロックゲホンハート!おっと悪いね。喉の調子が」

ハーマイオニー「喉笛引き裂いてあげましょうか、きっとすっきりするわよ」

アーサー「さぁフレッド!そっちの綱はしっかり張ったね!よーし!さぁジョージ!しっかりその杭を抑えておくんだ!パパが、この、木槌で!!木槌でそいつをしっかり地面に打ち付けるからな!よーし!!」

ジョージ「パパ、頼む、お願いだから興奮状態から冷めて頼むパパ、木槌は舌なめずりしながら構えるもんじゃ、おいフレッド!お前、こんな時ばっかり俺に先に喋らせやがって!」

フレッド「さぁてなんのことやら……あー、でも相棒が棒どころか平面になっちゃぁマズイ。そこの女の子二人?マグル時代の知識をご教授願えるかい?そこの子供みたいな大人に」

ハニー「そうは言っても……私、キャンプなんてしたことないわ」

ハーマイオニー「私も、数える程度しか……えーっと、おじさま。とりあえず布も何も張ってないのにロープだけ打ち付けても全く意味が……」

アーサー「なんだって!?これで陣を組むとあとは寝ているだけでテントが張れる、と聞いたが!」

ハーマイオニー「どう考えても合間に魔法の工程必須だわおじさま落ち着いて、まずはジョージが顔を真っ青にしてる原因の木槌を置いて」


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