過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 08:29:10.32 ID:xStfciWo0
森の奥

ハニー「フレッドたちと離れてしまったわね……ジニーをしっかり守ってくれてるかしら」

ロン「君は僕の背中とかが全力で支えるよハニー!ヒンヒン!ハーマイオニーも、手ぇ離すなよな!」

ハーマイオニー「え、えぇ」

ハニー「ふふっ、出来る豚ねロン……っ、あなた」

ドラコ「あぁ、精々そのぼさぼさ頭を低くして隠れているんだね、グレンジャー。とっ掴まって下着をめくられたいならご自由に?散々笑ってあげるよ」

ロン「なんだ、君か。靴底に張り付いた汚らしいチューインガムか何かかと思った、あぁ、そんなもんか」

ハニー「えぇ、そうね。私達の人生において係わり合いにならなくて十分な存在ね」

ハーマイオニー「どうせ私がマグル生まれだからあの集団の標的になるとでも言いたいのでしょう、放っておきましょ、えぇ」

ドラコ「失礼だな君たちは! ふんっ、忠告してやってるのさ。ほら、さっさと尻尾を巻いて逃げろよ、ポッター」

ハニー「逃げる?冗談はやめなさいこのフォイフォイ」

ドラコ「黙るフォイ!ウィーズリー、コソコソイタチにはお似合いの体たらくだな。君のパパが逃げろと言ったのかい?お優しい役人さんはマグルの連中を助けるつもりなのかなぁ?」

ロン「そっちこそ親父殿はあの仮面の集団にいるんだろ、まったく趣味が分かりやすいよな闇の陣営(笑)ってのはさ!」

ドラコ「うるさい! たとえそうだとしても、君達に教える義理はないねっ!」

ハーマイオニー「さぁ、もう行きましょう。三人を探さないと」

ハニー「……混乱の中だし、呪いのひとつでもかけて……あら?」

ロン「そりゃいいや、でもそういうのは僕に任せてよハニー!あいつに今度こそナメクジ……どうしたんだい?」

ハニー「えっ。あっ、あれ?いやだわ、私……わたし、杖、なくしちゃった、みたい」


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