過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/20(日) 14:48:49.50 ID:dLhJPr2H0
『隠れ穴』

グルグルグルグル ストンッ

ハニー「っ、っと……今度は、成功したわね。それはそうよ、私だもの」

フレッド「あぁ、かつて大失敗してロニーのお手手がサヨナラしたことなんて僕らは覚えてないさ」

ジョージ「煙突より一名様ごあんなーい。ようこそハニー、我らウィーズリーのお家へウエルカム」

???「うん?フレッド、ジョージ。帰ったのかい?おや、そっちにいるのは……」

ハニー「? あぁ、ひょっとして」

チャーリー「やぁ、ハニー。調子はどうだい?僕はチャーリー。二番目の兄貴だよ」

フレッド「ほら、グリフィンドールの伝説のシーカーって噂のね。今じゃドラゴンの研究でチャイニーズ・ファイヤーボール種とかを追いかけてるけどさ」

ジョージ「かつてはチャーリー・イズ・ファイヤーボールって言われるくらいの凄腕な選手だったんだらしいぜ?今じゃ火の玉どころか肉ダルマだけどね」

チャーリー「上手くないぞ。ハニー、君もかなりの名手だって聞いてる。あとで飛ぼうじゃないか」

ハニー「えぇ、伝説を越える存在なんて呼ばれなれているけれど、いい機会だわ」

クルクル、ストンッ

ロン「同胞ったらむせび泣いてぜ……あぁ、やっぱりチャーリーとは意気投合してる。飛行バカだもんなぁ、どっちも」

ハニー「ロン?」

ロン「ヒンヒン!なんだいハニー!」

ハニー「煙突飛行粉の入っていない暖炉に突っ込むと、どうなるのかしら」


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