過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 13:27:00.81 ID:xStfciWo0
ロン「へぇ。元闇の陣営(笑)のお家な奴さんに、ほんと、お誂え向きじゃないか」

ハニー「さっさとそちらに転校してしまえばいいのに」

ハーマイオニー「一度入学したらムリだと思うわよ。元の学校の位置を知ってしまっているじゃない」

ロン「……?何言ってんのさ、君」

ハーマイオニー「あのねぇ。そもそもホグワーツはとっても厳重に、それに巧妙に隠されているでしょう?他のどこの魔法学校だって同じだけど」

ロン「隠されてる?何言ってんのさ、あんなバカでかい城を?」

ハーマイオニー「だから、そんなものをそのまま放っておくわけないじゃない。ワールドカップの会場にもかけられていた『マグル避け』だとか、移動の呪文の制限だとか、その他色々……あなたたち、『ホグワーツの歴史』をまだ読んでいないの??」

ロン「そんなもん、君が覚えてるんだから必要ないだろ?」

ハニー「ハーマイオニーはとっても頼りになるものね。そうでしょ」

ハーマイオニー「っ、光栄だけど、もう。それで、どの魔法学校も詳しい所在は在校生やOBしか知らないのよ。もっとも、ダームストラングはとっても寒いところだと思うわ。『欧州の名門魔法学校案内』によると、制服に毛皮のケープがあったし……」

ロン「あぁ、それならもっとたくさんチャンスがあったかもな。あのフォイフォイを氷河から突き落として挟まるフォイさせたりさぁ。残念だ。ハニーに出会えたから帳消しだけどねヒンヒン!」

ハニー「雪のふりしきる地での私っていうのも映えるでしょうね」

ロン「砂漠だろうが雪山だろうが君が入れば最高のステージさ!もちのロンで!」


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