過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 15:25:38.23 ID:xStfciWo0
ダンブルドア「七百年前にこの競技が中止に追いやられてから何度となく復活の動きがあったのじゃが、その度に断念する結果となっておった」

ダンブルドア「じゃが今年は、各署の尽力もありいまこそ再開の期は熟せり、と相成ったのじゃ。ご紹介しよう、『国際魔法協力部』のバーテミウス・クラウチ氏。そして『魔法ゲーム・スポーツ部』のルドビッチ・バグマン氏じゃ」

ワァアアアアアアアア!
 パチパチパチパチ!

ロン「バグマンだ!奴さん、またあの選手時代のローブを着ているよ」

ハニー「一番気分が高まるんでしょうね、分かるわ」

ハーマイオニー「あなたが一番高まるのって何も着てないとkやめるわ、墓穴を掘るのは」


バグマン「よう!よう!ダンブルドア、それにホグワーツの諸君!すっげぇ試合だぞ!さぁはったはった……はは、バーティ!冗談だ、冗談!」

クラウチ「冗談じゃないぞ、ルード。まったく君という奴は……生徒諸君。この試合には一千ガリオンの賞金が用意されているが、間違ってもこの男のような軽率さで参加を決めないように……」

ザワザワザワザワザワ!

ロン「一千、ガリオン……!?えっ、あっ、ひー、ふー、みー、いっせ、せ、ちょっと僕、あのひとがなにをいってるかわからない」

ハーマイオニー「凄い賞金ね……でもそれだけ、危険なものってことでしょう?」


クラウチ「――と、ここまで説明するとそのような反応になると分かっていたため。魔法省はこの再開する三大魔法学校対抗試合において、17歳以上の年齢制限を設けることとした!これは最終決定である!」

エェエエエエエエエエ!?!?
 ザワザワザワザワ


フレッド「おいおい、おい!ふざけんな!」

ジョージ「俺達四月には17なんだぜ!?」


クラウチ「選手の選抜に関しては公正な審判のもとに選ばれるため、どのようなごまかしもきかないものと思っていただきたい!以上! ダンブルドア」

ダンブルドア「しずまれーーーーぇい! うむ、よろしい。それでは、お客様をご招待しようかの」

ダンブルドア「マダム・マクシームとボーバトン魔法アカデミーの生徒じゃ」


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