過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/20(日) 15:20:22.73 ID:dLhJPr2H0
ポンッ

アーサー「いやはやあの縄をとくのには苦労した……フレッド!ジョージ!」

フレッド「え?父さん、いきなり誰だいそれ?」

ジョージ「僕らの名前はグレッドとフォージさ」

アーサー「どっちでもいい!あの難解な結び目を作る縄!お前達があの子に渡したそうじゃぁないか!ハニーのおじさんとおばさんはおかんむりだったんだぞ!」

フレッド「やだなぁ、僕らは彼を手伝っただけだぜ?何で怒るのさ」

ジョージ「奴さん、ほんとについていきたいみたいだったからさぁ」

ロン「同胞の奴、見上げた根性だよな」

ハニー「私の豚だもの、えぇ」

ロン「あぁ、君の下にいれば百人力だよね。文字通り君の下にいる僕なんて百どころかマーリンの髭力さ」

アーサー「そうやって魔法の品を不用意にマグルに渡すから、父さんの仕事がやりにくくなるんだ!まったく、こんなことを母さんに聞かれたら……」

モリー「私に何をおっしゃりたいの?」

アーサー「あっ」

フレッド「あっちゃーー」

ジョージ「こりゃダメだ」

モリー「あらハニー、いらっしゃい。相変わらずリリーそっくりね。ロンとの仲も変わらないみたいで嬉しいわ」

ハニー「ハァイ、お母様。そうね、悠久に続く美しさだもの」

ロン「違いないねハニー!」

モリー「えぇ、それで。アーサー?そこの双子が、何を、あなたの監視下で、やらかしたのかしら?」

アーサー「あー、その、大したことじゃ、だね……」

ビル「ロン、ハニーの荷物を部屋にあげておけよ。話が長くなりそうだから」

ロン「もちの僕さ。さぁハニー!僕の背中に!」

チャーリー「……随分たくましくなったなぁ、ロンのやつ」

ハニー「私の豚だもの、当然よね」


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