過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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[saga]
2013/01/20(日) 15:20:22.73 ID:dLhJPr2H0
ポンッ
アーサー「いやはやあの縄をとくのには苦労した……フレッド!ジョージ!」
フレッド「え?父さん、いきなり誰だいそれ?」
ジョージ「僕らの名前はグレッドとフォージさ」
アーサー「どっちでもいい!あの難解な結び目を作る縄!お前達があの子に渡したそうじゃぁないか!ハニーのおじさんとおばさんはおかんむりだったんだぞ!」
フレッド「やだなぁ、僕らは彼を手伝っただけだぜ?何で怒るのさ」
ジョージ「奴さん、ほんとについていきたいみたいだったからさぁ」
ロン「同胞の奴、見上げた根性だよな」
ハニー「私の豚だもの、えぇ」
ロン「あぁ、君の下にいれば百人力だよね。文字通り君の下にいる僕なんて百どころかマーリンの髭力さ」
アーサー「そうやって魔法の品を不用意にマグルに渡すから、父さんの仕事がやりにくくなるんだ!まったく、こんなことを母さんに聞かれたら……」
モリー「私に何をおっしゃりたいの?」
アーサー「あっ」
フレッド「あっちゃーー」
ジョージ「こりゃダメだ」
モリー「あらハニー、いらっしゃい。相変わらずリリーそっくりね。ロンとの仲も変わらないみたいで嬉しいわ」
ハニー「ハァイ、お母様。そうね、悠久に続く美しさだもの」
ロン「違いないねハニー!」
モリー「えぇ、それで。アーサー?そこの双子が、何を、あなたの監視下で、やらかしたのかしら?」
アーサー「あー、その、大したことじゃ、だね……」
ビル「ロン、ハニーの荷物を部屋にあげておけよ。話が長くなりそうだから」
ロン「もちの僕さ。さぁハニー!僕の背中に!」
チャーリー「……随分たくましくなったなぁ、ロンのやつ」
ハニー「私の豚だもの、当然よね」
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