過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
1- 20
278: ◆GPcj7MxBSM[saga]
2013/01/22(火) 13:34:30.61 ID:MdQly6LE0
ハーマイオニー「午前はずっと課外授業のようね」

ロン「ハニーと外で過ごせるなんて豚冥利に尽きるよな。えぇっと、ハッフルパフとの『薬草学』に……うげぇ」

ハニー「またスリザリンとこ合同で『魔法生物飼育学』、ね」

ハニー「……私、あまり授業に関して批判はしないけれど。先生方って、何を考えているのかしら」

ロン「去年あんなことがあったのにな。あぁハニー!今年はフォイの奴が血まみれになる前にすぐに君の目から隠すからね!ヒンヒン!」

ハーマイオニー「ハグリッドが今度こそクビになりそうな予想はやめて。あら、あっちから歩いてくるのはアーニーとジャスティンだわ」

ロン「ハッフル豚だな。ヒンヒン!」

アーニー「ヒン!?ヒン!ヒンヒン!」

ジャスティン「ヒンヒーン!」

ロン「おはようございますハニーあぁハニー今年もあなたはステキですね、とアーニー。当たり前だろう僕達のハニーだぜおはよう、とジャスティンだってさ」

ハニー「知ってるわ」

ハーマイオニー「知らないでほしかったわ……本当に、なんなのあなたたち」

ロン「? ハニーの……」

ハーマイオニー「そうじゃなくて、そうだけどそうじゃなくて、もう」

ハニー「ハーマイオニー、なんだか疲れてるわね……そうね、ロン?まだ授業開始まで、時間はあるわよね……?」

ハーマイオニー「あっ、ちょっと、温室の柔らかい外壁に、なに、ダメよ、もうそんなに時間が、ああ、そんな、ハニー、あなたの悪魔の罠はインセンディオできないわ……」

アーニー「つづけてください」

ジャスミン「どうか」

ロン「ヒンヒン!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
627Res/340.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice