過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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2013/01/22(火) 22:07:31.64 ID:MdQly6LE0
地下牢教室

スネイプ「そしてこのニガヨモギはこう!こう入れるのだ!分かったな!」

ハーマイオニー「あなたがアイマスクをつけてから、スネイプ先生のテンションがなんだかおかしいわ」

ハニー「あの時の件で最初は苦々しく睨みつけていたくせにね……えぇ、今日は目を守ってくれる優秀な豚がいなかったから」

ネビル「ごめんよハニー!ヒンヒン!僕がノロマなせいで!」

ドラコ「おやおや、この分じゃ試合の結果は目に見えてるな。ポッター、ズルして何でも勝ち取るなんて、君はいつからこっちの寮風に染まったんだい?おっとそうなると、そこの『穢れた血』は君の隣にいるのはちゃんちゃらおかしいね」

ハニー「っ、マルフォイ。あなた今、的確に私の中の禁句を二つも三つも触れたわよ。いい加減にしなさい」

ドラコ「フォーイ?……オホン。ほーう?だったらどうなんだい?」

ハニー「……スネイプは魔法薬を作るのに夢中でこっちを観ていないわよ?」

ドラコ「言い訳は十分だ、くらえポッター!『デンソージオ、歯呪い!』」

ハニー「『ファーナンキュラス!鼻呪い!』」

ネビル「あぁーっ!フォイがフォイッと放った呪いとハニーの杖から放たれたすんごく綺麗な閃光が空中でぶつかって、お互いじゃなくてハニーのはゴイル!フォイのは……は、ハーマイオニー!?」

ハニー「っ!?ハーマイオニー、ハーマイオニー!?あぁ……」

ロン「! なんだよ、何事だい!? あーっと、ハーマイオニー!?どう……あー、あの、笑顔からのぞく前歯がステキ、だね。うん。いつも以上に」

ドラコ「ゴイル!ゴイル!こんの、ポッター!!ウィーズリーいたのか!うるさい鳴き声がしないから死んだものかとばかり!」

スネイプ「この騒ぎはなんだ!我輩が完璧な魔法薬を作る間に何をしている!」

ドラコ「先生!ポッターがゴイルに呪いを!」

スネイプ「……酷い状態の鼻になっておるな。あいにく治癒の薬がない。医務室につれていきなさい」

ドラコ「フォイ!」

ロン「マルフォイのほうだって!これをみろよ、おいハーマイオニーなんだよ、見せろって、ほら」

スネイプ「……とくに、いつもの前歯の様子と変わらんようだが?」

ハニー「っ、このっ、[ピーーー]!!!!」

ロン「[田島「チ○コ破裂するっ!」][田島「チ○コ破裂するっ!」][田島「チ○コ破裂するっ!」]」

ネビル「とても聞かせられない言葉なのでヒンヒンで隠しています!!」


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