過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
1- 20
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/20(日) 17:02:34.89 ID:dLhJPr2H0
ロン「下の怒鳴り声が収まったね。ママも落ち着いたかな、それともハニーの美しさに世界が固まったのかな」

ハニー「鳥さえさえずりを止めるほどだものね」

ハーマイオニー「あなた何の魔法生物なのよ。またあの双子が何かしたの?」

ロン「ご名答さ。さっ、下に降りようか」

ハニー「そうね。ハーマイオニーは堪能できたし」

ハーマイオニー「こちらこそ」

ロン「まったくだよ」

ハニー「うるさいわ。お母様がお料理するのを手伝いましょう」

ロン「……つまり、ハニーの手料理が食べられるなんて!ああ!僕はなんて幸せ豚なんだ!」

ハーマイオニー「おめでたすぎて羽でも生えそうね、まったくもう」

ロン「そんなもん、ようやくハニーの飛行手段になれて万々歳だよ。さぁハニー!僕の背中に!こんな急勾配でマーリンの髭な階段で君の脚をわずらわせたりしないよ!」

ハニー「出来る豚ね、ロン」

ハーマイオニー「みてなさい、いつか全部の階段が自動で動く魔法を作ってみせるんだから。そうなったらあなたは用済みよ!」

ロン「そうなったら僕はハニーの足拭きマットになるだけじゃないか。もちのロンでね」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
627Res/340.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice