過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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457:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/23(水) 01:15:22.35 ID:Oei6ZC/D0
校庭

ハーマイオニー「ここならいいわね。今日は晴れているし、気持ちがいいわ」

ハニー「私としてはもっと静かで二人っきりの所のほうがいいのだけれど」

ハーマイオニー「勉強にならないでしょうあなたはどっちなのドラゴンに挑むのか限界に挑むのか」

ハニー「どっちだって極めてみせるわ、私よ?」

ハーマイオニー「ほとんど攻略しかかってる方は放っておいて。いいからドラゴンのことを……あっ、マズイわ」


 ワイワイワイワイ アハハハハハハ!

ディゴリー「あっ、じょ、冗談か。なんだ、良かった。不治の病で困っている小鬼はいないんだね?もう、酷いぞみんな」


ハーマイオニー「ハッフルパフの一団だわ……えーっと、ハニー。湖の方に……?」

ハニー「……いいえ。ちょっとここで、待っていて? 彼に話さないといけないことがあるの」

ハーマイオニー「えっ!?ちょ、ハニー!?あぁ……もう」

ネビル「ヒン!」 ジニー「ヒンヒン!」 コリン「ヒーン!」デニス「ヒヒン!」

ハーマイオニー「……えぇ。いざという時のために茂みに待機してるのね。心強いわ。頭に悪いけど」


ハニー「……ハァイ、セドリック」

ディゴリー「アハハ……あっ。や、やぁ。ポッター?」

ザワザワザワザワ

ハッフル生1「おいおい、代表選手がなんのようだい」

ハッフル生2「これ、みろよ!ポッター!『セドリックディゴリーを応援しよう!』バッジさ」

ハニー「……みんなバッジ好きね。ちょっといい?話があるの」

ディゴリー「えっ、いいのかい。あー、いや。話?ここじゃ、ダメなのかな」

ハニー「二人きりで。お願い」

ディゴリー「あー、うん!みんな、ごめんよ。ちょっと……」

ハニー「……遠目に見えるけれど、凄く睨まれてるわね。私」

ディゴリー「あー、ごめんよ。あんなバッジはいいよ、って言ったんだ。それに、もう一種類……なんでもない。それで?話っていうのは?」

ハニー「……一つ目の課題は、ドラゴンよ」

ディゴリー「……えっ?????」


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