過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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[saga]
2013/01/23(水) 01:31:03.42 ID:Oei6ZC/D0
ハニー「ドラゴンなの。一人につき一頭。出し抜く必要があるわ。何をすればいいのかまでは、悔しいけれど分からない」
ディゴリー「……あー、えーっと?うん。嘘をついている、風ではないね」
ハニー「当然よ。私は私のしたいようにするのがモットーなの。嘘なんて言っていないわ」
ディゴリー「だけど君……どうやって知ったんだい?」
ハニー「見たのよ、現物を。それにマクシームもカルカロフもね。残りの二人も知ってるに違いないわ」
ディゴリー「……」
ハニー「……」
ディゴリー「どうして僕に、教えてくれたんだい?」
ハニー「だってそれが、フェアじゃない。そうでしょ?」
ディゴリー「あー、まぁ。これで四人全員の足並みが……うん、確かに。やっぱり、君は」
ハニー「違うわ。あなた、私のことを信じてくれていたんでしょ? これで、借りは無しよ」
ディゴリー「あっ……ははっ。なるほどね。それじゃ、あー。ポッター。正々堂々、戦おう」
ハニー「? あぁ、えぇ。そうね、握手を。あなたも精々、頑張って頂戴」
ドラコ「おやおや、おや。ポッター!ホグワーツの真のチャンピオンに泣きついているのかい?」
ハニー「……」
ディゴリー「?あー、君は。フォイフォイ?違うよ。彼女は……」
ドラコ「マルフォイだ!仮にも君の応援者になんて言い方だ!おいポッター、こいつを見ろよ」
ハニー「……『セドリック・ディゴリーを応援しよう』バッジでしょう?知ってるわ。ほんと、この城の人たちバッジ好きね。私色のものは中々普及していないようだけれど」
ドラコ「どっこい、あるぜポッター。このバッジを押すと……」
グルグルグルッ パッ
ハニー「……」
ディゴリー「……あー」
ドラコ「ハッハ!!『汚いぞ、ポッター!』バッジにはや代わりさ!ハッフルパフと共同開発したけど、そっちの連中は一面しかないのしかつけていないみたいだな。本当はこっちが主体さ!汚いぞ、ポッター!このバッジや君の目みたいな薄茶色だ!はっは!」
ハニー「ハシバミ色っていうのよ。語彙が無いと困るフォイね。せいぜいそのおもちゃで喜んでいるといいわ。童貞らしく」
ドラコ「っ!なんだと!?」
ハニー「話は終わりよ。あなたもね、ディゴリー。それじゃ……」
ドラコ「まて!こら!ポッター!くっそぉ、涼しい顔で背中を……まるで僕が負け犬みたいじゃないか!させるか!『デンソー……」
ムーディ「おい若造!!!!後ろから襲うだと!!!卑怯な!!!貴様!!!!闇に落ちる芽があるな!死ねえええええええええ!!!」
ドラコ「フォオオオオイ!?!?!?」
ハニー「!?!?」
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