過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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459:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/23(水) 01:31:03.42 ID:Oei6ZC/D0
ハニー「ドラゴンなの。一人につき一頭。出し抜く必要があるわ。何をすればいいのかまでは、悔しいけれど分からない」

ディゴリー「……あー、えーっと?うん。嘘をついている、風ではないね」

ハニー「当然よ。私は私のしたいようにするのがモットーなの。嘘なんて言っていないわ」

ディゴリー「だけど君……どうやって知ったんだい?」

ハニー「見たのよ、現物を。それにマクシームもカルカロフもね。残りの二人も知ってるに違いないわ」

ディゴリー「……」

ハニー「……」

ディゴリー「どうして僕に、教えてくれたんだい?」

ハニー「だってそれが、フェアじゃない。そうでしょ?」

ディゴリー「あー、まぁ。これで四人全員の足並みが……うん、確かに。やっぱり、君は」

ハニー「違うわ。あなた、私のことを信じてくれていたんでしょ? これで、借りは無しよ」

ディゴリー「あっ……ははっ。なるほどね。それじゃ、あー。ポッター。正々堂々、戦おう」

ハニー「? あぁ、えぇ。そうね、握手を。あなたも精々、頑張って頂戴」


ドラコ「おやおや、おや。ポッター!ホグワーツの真のチャンピオンに泣きついているのかい?」

ハニー「……」

ディゴリー「?あー、君は。フォイフォイ?違うよ。彼女は……」

ドラコ「マルフォイだ!仮にも君の応援者になんて言い方だ!おいポッター、こいつを見ろよ」

ハニー「……『セドリック・ディゴリーを応援しよう』バッジでしょう?知ってるわ。ほんと、この城の人たちバッジ好きね。私色のものは中々普及していないようだけれど」

ドラコ「どっこい、あるぜポッター。このバッジを押すと……」

グルグルグルッ パッ

ハニー「……」

ディゴリー「……あー」

ドラコ「ハッハ!!『汚いぞ、ポッター!』バッジにはや代わりさ!ハッフルパフと共同開発したけど、そっちの連中は一面しかないのしかつけていないみたいだな。本当はこっちが主体さ!汚いぞ、ポッター!このバッジや君の目みたいな薄茶色だ!はっは!」

ハニー「ハシバミ色っていうのよ。語彙が無いと困るフォイね。せいぜいそのおもちゃで喜んでいるといいわ。童貞らしく」

ドラコ「っ!なんだと!?」

ハニー「話は終わりよ。あなたもね、ディゴリー。それじゃ……」

ドラコ「まて!こら!ポッター!くっそぉ、涼しい顔で背中を……まるで僕が負け犬みたいじゃないか!させるか!『デンソー……」

ムーディ「おい若造!!!!後ろから襲うだと!!!卑怯な!!!貴様!!!!闇に落ちる芽があるな!死ねえええええええええ!!!」

ドラコ「フォオオオオイ!?!?!?」

ハニー「!?!?」


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