過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/20(日) 17:12:26.54 ID:dLhJPr2H0
モリー「庭で食べることにしましたよ。キッチンにこの人数は入りきらないもの。ハニー、ハーマイオニー。お皿を運んでくれるかしら?ビルとチャーリーが机を外に出してくれたから」

ロン「はいハニー、皿。さぁハニー!その皿を運ぶのは僕に任せてよ!君の一番の豚の僕にね!」

ハニー「えぇ、そうさせてあげるわ。お利口な豚ね」

ロン「ヒンヒン!」

ハーマイオニー「何をマッチポンプしているの……あっ、それ、私の分の皿だわ」

ロン「? 何言ってんのさ、君のも運ぶに決まってんだろ」

ハーマイオニー「あっ、そう……ありがとう」

モリー「はいはい、気遣いできる子になって偉いわロニー。でもね、あなたにはこの大鍋を運ぶ仕事があるの」

ロン「うげっ、そんなのあの大鍋にぞっこんなパーシーにやらせてよ、ママ」

モリー「パーシーを見習いなさい、間違ってもあの二人みたいになってはダメよ?いいわね?まったく、あの双子ときたら……」

ロン「……まずい、二人とも。早く離れよう」

モリー「脳がないってわけじゃないのに、どうしてああいう使い方しか……他の子全部合わせてもあの子たちの起こした厄介ごとの数には到底……まったく!!まったく!!アーサー!あなたが甘やかすから!まったく!!」

ロン「……あー、ママ?その肉、なんの肉なのかな。ねぇ、ママ?ぱ、パパはどこに……マm、うん、ごめんなさい。何も聞かないよ」


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