過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/20(日) 20:42:17.08 ID:dLhJPr2H0
エイモス「君のことはよーく知ってるよ!まぁ、魔法使いで知らん者の方が少ないだろうがね」

ハニー「えぇ、そうね。天下に名が轟いているもの」

ロン「あぁ、遠き者も君を身に『姿現し』するだろうさ」

エイモス「あぁ、セドがよーく話してくれたさ!君と去年対戦したことも!わたしは息子に言ってやったね、セド!お前は孫子にまで語り継がれる自慢が出来たぞ!とな!そうだとも!」

ハニー「私と出会えた奇跡に?」

ロン「生まれてよかった」

ディゴリー「父さん、その辺で、その」

エイモス「何をかしこまっとる、セド!お前はあのハニー・ポッターに勝ったんだ!そうだろう!?え!?」

ハニー「……」

フレッド「……チッッ」

ジョージ「……クソが」

ディゴリー「父さん、父さん。何度も言ったろう。彼女は、箒から落ちた。事故だったんだ。だから、あれは勝敗じゃなくて……」

エイモス「それで、お前さんは落ちなかった!そうだろうが?え?うちのセドはいつだって謙虚でな、いいところだが困ったとこでもある。胸を張らんか!いつだって最高の者が、乗り手が勝つ!そうだろう!」

ハニー「その理論で言えば、やっぱり私は乗った瞬間勝利が確定なのだけれど」

ロン「違いないねハニー!」

エイモス「ハハハッ!強がりはいい!一人は落ちて、一人は落ちなかった!どっちが天才かなんて、誰でも分かるってもんだ!なっ!セド!」

ディゴリー「だから、父さん。あの……ごめんよ」

アーサー「あー、エイモス。何でかは聞いてくれるな。夜道に気をつけてくれ」

ハーマイオニー「全くだわ」

エイモス「!?」


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