過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
↓
1-
覧
板
20
85
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/01/20(日) 20:42:17.08 ID:dLhJPr2H0
エイモス「君のことはよーく知ってるよ!まぁ、魔法使いで知らん者の方が少ないだろうがね」
ハニー「えぇ、そうね。天下に名が轟いているもの」
ロン「あぁ、遠き者も君を身に『姿現し』するだろうさ」
エイモス「あぁ、セドがよーく話してくれたさ!君と去年対戦したことも!わたしは息子に言ってやったね、セド!お前は孫子にまで語り継がれる自慢が出来たぞ!とな!そうだとも!」
ハニー「私と出会えた奇跡に?」
ロン「生まれてよかった」
ディゴリー「父さん、その辺で、その」
エイモス「何をかしこまっとる、セド!お前はあのハニー・ポッターに勝ったんだ!そうだろう!?え!?」
ハニー「……」
フレッド「……チッッ」
ジョージ「……クソが」
ディゴリー「父さん、父さん。何度も言ったろう。彼女は、箒から落ちた。事故だったんだ。だから、あれは勝敗じゃなくて……」
エイモス「それで、お前さんは落ちなかった!そうだろうが?え?うちのセドはいつだって謙虚でな、いいところだが困ったとこでもある。胸を張らんか!いつだって最高の者が、乗り手が勝つ!そうだろう!」
ハニー「その理論で言えば、やっぱり私は乗った瞬間勝利が確定なのだけれど」
ロン「違いないねハニー!」
エイモス「ハハハッ!強がりはいい!一人は落ちて、一人は落ちなかった!どっちが天才かなんて、誰でも分かるってもんだ!なっ!セド!」
ディゴリー「だから、父さん。あの……ごめんよ」
アーサー「あー、エイモス。何でかは聞いてくれるな。夜道に気をつけてくれ」
ハーマイオニー「全くだわ」
エイモス「!?」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
627Res/340.45 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1358657714/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice