過去ログ - P「救われぬ愛に救いの手を」【安価SS】
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262: ◆8GJ8gV.Woc[saga]
2013/02/12(火) 19:24:33.82 ID:TEL8KR8+0
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P「ふぅ〜……」


今日の残業を終え、一人になった事務所で溜息をつく。

小鳥さんは早めに帰り、社長は今日も黒井社長と飲みに行ったようだ。

特に用が無くなったし、そろそろ帰ろうか……と独り言を呟き、

鍵を片手に電気を消そうとする。


P「……ん?」


ふと窓の外を見ると、そこにはあずささんがいた。

彼女が帰ったのは一時間ほど前のはず。それがどうして……

嫌な予感が頭の中をよぎる。

まさか___


P「あずささん!」

あずさ「あらあら〜、プロデューサーさんじゃないですか〜」

P「大丈夫ですか!?誰かに襲われたり、乱暴されたりは……」


何せあずささんの豊満な胸は、男にとってはかなり魅力的な物だ。

無防備な、その身体を狙わない奴が居ないわけがない。


あずさ「いえ……その、家の鍵を落としちゃって」

P「え?あ、あぁ……そうでしたか……」

あずさ「それで……家に泊めさせてもらえませんか?」

P「はい、その位なら!」


つい、安心感からか簡単に承諾してしまった。


あずさ「ありがとうございます〜」


この状況って、かなり不味いんじゃ……


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