過去ログ - P「救われぬ愛に救いの手を」【安価SS】
1- 20
283: ◆8GJ8gV.Woc[saga]
2013/03/07(木) 22:27:34.72 ID:OGBSpBMq0
結局そのまま眠ってしまい、

起きたときにはもう辺りは暗くなっていた。

よく寝たからか、腰が痛い。


P「……あーー……」


試しに声を出すが、すこし喉が痛む。

まだ完全に風邪は治っていないようだ。


雪歩「……あ……起こしちゃいましたか……?」


雪歩の声がする。どうやら簡単な夜食を作っていたみたいだ。

よく周りを見ると、夜遅くなのにも関わらず、

千早と雪歩がいる。


P「もしかして、二人で俺のことを……?」

千早「はい。
   それで、体調は良くなりましたか?」

P「あぁ。千早が看てくれたお陰で」

千早「……それは良かったです」


褒められて嬉しかったからか、少し笑顔を見せたが、

すぐさまいつものクールな表情にしてしまう。

素直に喜べば良いのに。


雪歩「プロデューサーさん、お腹が空いていませんか?
   よかったら、これ……」

P「おっ!ありがとう……」



その後、三人で他愛のない話をしながら、一緒に夜食を食べた。


_____


小鳥「……んっ、んっ……プハァ!
   ますらぁ〜、後一本……」

あずさ「飲み過ぎですよ……」

小鳥「いいんですよ〜!若い子は、恋愛をエンジョイすれば……
   おっ!今の上手いダジャレじゃないですか!」

あずさ「……はぁ、プロデューサーさんと来たかったです……」



千早、雪歩の恋愛度が上がりました。

※小鳥は変化無し


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
302Res/106.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice