過去ログ - P「救われぬ愛に救いの手を」【安価SS】
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◆8GJ8gV.Woc
[saga]
2013/03/07(木) 22:27:34.72 ID:OGBSpBMq0
結局そのまま眠ってしまい、
起きたときにはもう辺りは暗くなっていた。
よく寝たからか、腰が痛い。
P「……あーー……」
試しに声を出すが、すこし喉が痛む。
まだ完全に風邪は治っていないようだ。
雪歩「……あ……起こしちゃいましたか……?」
雪歩の声がする。どうやら簡単な夜食を作っていたみたいだ。
よく周りを見ると、夜遅くなのにも関わらず、
千早と雪歩がいる。
P「もしかして、二人で俺のことを……?」
千早「はい。
それで、体調は良くなりましたか?」
P「あぁ。千早が看てくれたお陰で」
千早「……それは良かったです」
褒められて嬉しかったからか、少し笑顔を見せたが、
すぐさまいつものクールな表情にしてしまう。
素直に喜べば良いのに。
雪歩「プロデューサーさん、お腹が空いていませんか?
よかったら、これ……」
P「おっ!ありがとう……」
その後、三人で他愛のない話をしながら、一緒に夜食を食べた。
_____
小鳥「……んっ、んっ……プハァ!
ますらぁ〜、後一本……」
あずさ「飲み過ぎですよ……」
小鳥「いいんですよ〜!若い子は、恋愛をエンジョイすれば……
おっ!今の上手いダジャレじゃないですか!」
あずさ「……はぁ、プロデューサーさんと来たかったです……」
千早、雪歩の恋愛度が上がりました。
※小鳥は変化無し
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