32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/21(月) 22:50:55.22 ID:KTYdMh6IO
ジャイアンに別れを告げて僕は家に帰った、すると家には病院の先生とみんなのお母さんがいた
「のびちゃんおかえりなさい」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/21(月) 22:52:20.06 ID:KTYdMh6IO
「本当ですか?先生！」
これでみんなが戻る！
「ああ、しかし君にはしてもらうことがある」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/21(月) 22:54:17.96 ID:KTYdMh6IO
「おいのび太、何だよ話って」
「みんな聞いて欲しいんだ、そして信じて欲しいこの話を」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/21(月) 22:55:08.26 ID:KTYdMh6IO
「昔の話だこの町ではある実験があった、子供に夢を与える実験だ。」
「今の子供たちには想像力が乏しい、だから子供たちに想像力を埋めつける計画 [たぬき]計画が始まった」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/21(月) 22:56:23.16 ID:KTYdMh6IO
「とりあえず聞いて欲しい、その計画は話の通り子供たちの脳に刺激を与えて想像力豊かな子供を作る実験だった。」
「それの名前はドラッグエンジン」
「実験に使われた4人の子供は、小学5年生になると、あるものが見えるようになった」
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/21(月) 22:57:27.13 ID:KTYdMh6IO
「そう、[たぬき]さ」
「正確にはドラッグエンジンモンスターの略なんだけどね」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/21(月) 22:59:30.33 ID:KTYdMh6IO
「だって[たぬき]はここに！……」
「あれ？[たぬき]? [たぬき]?」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/21(月) 23:00:12.86 ID:KTYdMh6IO
「みんなも早く小学５年生を終わろう…僕はみんなと一緒に居たいんだ！」
「のび太さん……」
「私のび太さんを信じるわ」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/21(月) 23:02:22.99 ID:KTYdMh6IO
「俺もだぜ！」
「ジャイアン！」
「ぼ、僕も！」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/21(月) 23:03:17.70 ID:KTYdMh6IO
僕は病院でみんなが目を覚めるのを待った
あの後、薬を飲んだみんなは、副作用で眠り病院に運ばれた
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/21(月) 23:04:12.30 ID:KTYdMh6IO
一応終わりです
たぬき戻りませんでしたすいません
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