過去ログ - 上条「いろんな能力で物語進める」 アニェーゼ「その7です!」【安価】
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926: ◆gG3GD/FuOQ[saga]
2013/01/23(水) 22:01:13.09 ID:PQGx1B7fo

上条「よっ、御坂。一人か?」

美琴「ん、あー、アンタか。さっきまでは黒子と買い物してたんだけどね。急に仕事だとか言ってどっか行っちゃった」

禁書「短髪なんていいから早くアイスー!!」グイグイ

上条「うおっ、引っ張るなって……」

美琴「そういえば、アンタ達っていつも一緒に居るわね。そのシスターなんか前にアンタの部屋に居たし」

禁書「それは当たり前なんだよ。だって――――」

上条「うおおおおおおお!!!」

禁書「むぐっ!?」

流石に女の子と同居しているという事がバレるとまずいと思った上条は、慌ててインデックスの口をふさぐ。
美琴は不可解そうに、

美琴「なによ?」

上条「な、なんでもないなんでもない!! あはははは」

禁書「むーっ!!」ジタバタ

美琴「……そういえば、アンタ、樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)の設計図が盗まれたって知ってる?」

上条「えっ、マジで?」

美琴「うん、ほら、実験の事もあるし、あのコンピュータ周りの事はいつも調べてたんだけど、その時に見つけたのよね」

上条「それってやばい感じか?」

美琴「んー、ちょっと警戒しておくってくらいでいいと思う。
    設計図を元に他の機関によってバージョンアップされて、実験について再演算したら続行可能だったっていう結果がでない限りは。
    そもそも、バージョンアップって時点で無理だと思うから、そこまで目くじら立てる話でもないってのが私の考え。お偉いさんは大騒ぎだけどね」

上条「ふーん……」



【22:10頃に自由行動安価】




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