過去ログ - 「「「好きです、付き合って下さい！」」」
↓ 1- 覧 板 20
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 07:09:23.14 ID:5C0Q7czDO
翌朝

男「眠い」

女「どうせアンタの事だからあの二人知らないんでしょ？」

男「……知らない」

女「やっぱり…だったら来なさい」


校門

風紀委員A「おはようございます」

風紀委員B「おはようございます」

風紀委員C「おはようございます」

眼鏡「おはようございます」

風紀委員D「おはようございます」

女「おはようございます」

男「おはようございます」



教室

男「風紀委員の人ね…」

女「眼鏡ちゃんよ」

男「もう一人は？」

女「後輩ちゃんね、アンタ新聞読んでる？」

男「いや全然」

女「はい、これ今朝の奴よ…最近はその話題で持ちきりよ」


__百年に一度の天才画家__

男「これって後輩ちゃんの写真ってことは天才画家なのか？」

女「そ、テレビにもよく出てるわよ…写真が」

男「へぇ…ん、写真が？」

女「本人は一切テレビNGなのよ…それとあの子…絵の売り上げの60%は寄付しているのよ」

男「お前は随分と詳しいな」

女「だって本人から聞いたし」

男「……」

女「後追加情報…眼鏡ちゃんは同じクラスです」

男「マジかよ…気付んかった…」

女「アンタ、本当に他人に興味ないのね……まだ妹の事引きずってるでしょ」

男「……(言えないよな)」

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>
18Res/5.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice