過去ログ - 青年「サモンナ・・・・・・ポケモン?」
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342:inポケモン神殿[saga ]
2013/01/25(金) 13:28:40.38 ID:iWXBMSLl0
―――1か月前。

ムサシ&コジロウ「「えぇ!? あいつらをロケット団にぃ!?」」

サカキ「……ああ、迎え入れようと思う」
以下略



343:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/25(金) 13:32:16.71 ID:K7G+iqcxo
予想外の展開だ


344:inマサラタウン[saga ]
2013/01/25(金) 13:32:30.57 ID:iWXBMSLl0
ムサシ(そして、サカキ様立案のシルフカンパニー爆破計画の際に、青年の心に疑惑の種を植え付けた)

コジロウ(青年は正義の心でそれを育て……そして、今、芽が生えた……)

サカキ『頼む……カント―地方の…、いや世界のポケモンと人間たちの未来を共に守ってくれ…』フカブカ
以下略



345:inマサラタウン[saga ]
2013/01/25(金) 13:38:05.41 ID:iWXBMSLl0
ムサシ「な、なぜ!」

コジロウ「俺たちが悪ではないことはわかってくれたはずだ!!」

ニャース「そうだにゃ! 人間の言葉を話せるせいで迫害されたニャーを助けてくれたのもサカキ様にゃ!」
以下略



346:inマサラタウン[saga ]
2013/01/25(金) 13:47:26.76 ID:iWXBMSLl0
青年「俺の世界でも時代の流れは開発から保護へと移り変わっていた。地球環境を守れ、希少動物を保護しろ、開発をやめろ、と」

ムサシ「それのどこが悪いのよ!」

青年「母さんは野生の動物の生態系を崩さないように、かつ人間が共生する手段を研究していた」
以下略



347:inマサラタウン[saga ]
2013/01/25(金) 14:00:20.83 ID:iWXBMSLl0
青年「肉食動物が消えると、一時期草食動物が爆発的に増えた。反比例して草花がどんどん食べられ、減っていった。しかし、保護団体は草食動物を守ることに必死だった」

グリーン「なぜだ!?」

青年「見た目が可愛いからさ。草食動物のほとんどが小さく、か弱い。人間の保護欲を上手に煽るんだ」
以下略



348:inマサラタウン[saga ]
2013/01/25(金) 14:05:45.62 ID:iWXBMSLl0
青年「俺は監禁され、古いゲームと少しばかりの運動スペースのある部屋で何年か過ごして……この世界に飛ばされたんだ」

青年(同じゲームばかり何度も何度もやらざるを得なかったのが一番の苦痛だったけど)

青年「だから………守るなんてのはエゴでやってはいけないんだ」
以下略



349:inマサラタウン[saga ]
2013/01/25(金) 14:06:18.60 ID:iWXBMSLl0





以下略



350:inマサラタウン[saga ]
2013/01/25(金) 14:06:49.87 ID:iWXBMSLl0
キリがいいのでいったん離れます。

ではb


351:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/25(金) 14:46:51.77 ID:To8Yt3/DO
もりあがってまいりました


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