過去ログ - 青年「サモンナ・・・・・・ポケモン?」
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421:第十章 ポケモンマスター[saga]
2013/01/28(月) 02:14:54.04 ID:1/9jGw6t0

―――ふたごじま。

ミュウ「あ、とうとうルカリオが覚醒したみたいだね」

フリーザー「みたいですね(いつまでここにいる気だろう…)」

ミュウ「青年の中にある“異世界の力”は青年君の中が狭すぎるみたいだ。だからちょっとしたきっかけで暴れる」

フリーザー「吐き出しちゃえばいいんじゃないんですかねー」

ミュウ「青年が優しすぎて、それを邪魔してるんだ。だから、力は青年を“別の何か”に変えようとする」

フリーザー「あの蒼いポケモンごときが力を抑えつけてると?」

ミュウ「いや、抑えつけるくらいなら、他のポケモンにだってできる。ルカリオは波動の力を使って力を青年に馴染ませてるんだ」

フリーザー「へー、そしたら結局青年は変質しちゃうんじゃないの?」

ミュウ「まぁね。だけど、青年は力を望んでいるし、異世界の力自体も悪い力じゃないしね」

フリーザー「ふーん(眠たいし早く帰らねーかなぁ)」

ミュウ「……ぐすっ…ひどいよフリーザー」ウルウル

フリーザー「ちょ、泣かないでくださいよ!」

ミュウ「あ……生まれた」


イーブイ(赤ちゃん)「ブイィイイイイ!!」


フリーザー「……誰が育てるんですかぁー」モー


ミュウ「そうだね。青年がチャンピオンになったら育ててもらおうかな」




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