過去ログ - 青年「サモンナ・・・・・・ポケモン?」
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461:第十章 ポケモンマスター[saga]
2013/01/29(火) 18:17:47.55 ID:ULTvey590
カンナ「使用ポケモンは六体よ! 行きなさい! スターミーたち!!」

スターミー×6「「ヘアッ!」」シュタタタタッ

カスミ「おーーっと、なんということでしょう! これはワタルよりひどい!! 六体ともスターミーです!!」

カンナ「ふふふ、大富豪では三枚カードもらうタイプなの」

青年「………いけ、ダルク」

ダルク「ぎぃ!」シュタッ

カンナ「あら? 一体だけなの?(スターミー達、こうそくいどう)ボソッ」

カスミ「青年さん、本当にいいの?」

青年「ああ、かまわない」

カンナ(本当に負けてくれるのね? ふふ、これで捕まることはないわ)


解説者「スピアー一体で大丈夫なのですか? 青年選手の持ちポケモンにはマルマインもいたようですが」

エリカ「ええ、きっと大丈夫ですわ」フフフ

解説者「はぁ…。そういえばエリカさんはずっと青年選手を知っているような口ぶりでしたが親しいのですか?」

エリカ「……いえ、親しいなんてそんな…」


カスミ「それでは試合……かい「スターミー! スピードスター!!」


ナツメ「卑怯な!」

ギャラリー「「ブーブー!!」」


エリカ「青年選手…いえ、青年さんは誰よりもポケモンが好きで」


青年「―――ダルク、こうそくいどう」


エリカ「青年さんは誰よりもポケモンを理解していて」


ダルク「ぎぃ!!」シュンッ


 ダルクのこうそくいどう! スターミーたちのスピードスターはそらにきえていった・・・


カスミ「おーーっと!! これは素早い! カンナ選手の卑怯な攻撃を簡単によけました!」

カンナ「ぐぬぬ、これならどう? スターミー! バブルこうせん!!」

スターミー「「………ヘァッ!!!」」ビビビビビッ


エリカ「………そして、誰よりも正しいことを知っている人」

解説者「た、正しい?」

エリカ「ええ、だから、誰かを傷つけるようなことは絶対にできませんの」

解説者「だから親しくないと?」

エリカ「ふふっ、私が彼を独占すれば泣いてわめく子達がこの会場にもいますからね」

カスミ・ナツメ「「お前なんかに独占させるか」」

エリカ「ふふふっ♪」

解説者「おーっと!? これはいったい!?」




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