過去ログ - 青年「サモンナ・・・・・・ポケモン?」
1- 20
502:最終章 そして朝を迎える[saga]
2013/01/30(水) 02:55:28.68 ID:rHJL3j7/0
マリア『ミューツー……かれのため……ですね』

青年「………ああ」

ダルク『なんで! なんでこんなやつ!』ギロッ

ミューツー「………」

ライ『あなたのせいで…あなたのせいでマスターが!!』


青年「やめろ!!!」


ダルク・ライ「「!!!」」ビクッ

青年「お前たちのことはナツメに任せてある。心配するな。お前らならどこでだってうまくやっていける」

ダルク『むり、むりだよマスター!!』

青年「………ミューツーはこのままじゃ一生お前らの今の状態なんだ…」

ライ『……だから、マスターがぎせいになる…と?』

青年「ちがう。俺もまた、この世界に本来いてはいけない存在なんだ」

ミュウ「ごめんね皆。僕が無理やり呼びつけたんだ」スゥ

コマイヌ「……本当にダメなのか?」

青年「………俺はさ、お前達がこの世界で自由に駆け回るのを、いつまでもいつまでも見ていたいんだ」

マリア「………好き、好きですマスター!!」

ダルク「! 私も! 世界で一番好き! 大好き!!」

ライ「私もです! 愛してますわ!! も、もう一生離れたくないくらいに!!」

青年「………俺もだよ」スッ

ミューツー「もういいのか……」

青年「ああ、ありがとう。通訳をしてくれて」

ミューツー「………いいんだ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
531Res/348.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice