過去ログ - ほむら「感情が芽生えたからと言って……」
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104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/23(水) 18:23:10.04 ID:HlLROGVFo
マミ宅

マミ「あ、おかえりなさいキュゥべえ。もうすぐ晩ご飯だから、待っててね」

QB「ねえ、マミ。ちょっと訊いておきたいことがあるんだけど……。
以下略


105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/23(水) 18:26:06.58 ID:HlLROGVFo
マミ「ありがとう、キュゥべえ。心配してくれてるのよね？」

QB「……もちろんさ。君は僕の友達だからね。君が悲しむ姿は見たくない」

マミ「大丈夫。私だって楽観視してるわけじゃないわ。
以下略


106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/23(水) 18:35:41.85 ID:HlLROGVFo
翌日

ほむらは、ゲームセンターへと入って行った。
なるほどね……どうやら本当に杏子のことを知っているらしい。
さて、交渉は上手く行くかな……。
以下略


107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/23(水) 18:36:35.61 ID:HlLROGVFo
ほむら「あなた……」

杏子「知らないとでも思ったかい？……なんて、あんたたちを見たのは偶然だけどさ。
　　　大方、魔法少女の何たるかを巴マミ先輩に教わってる可愛い可愛い後輩、ってとこだろ？」

以下略


108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/23(水) 18:38:19.25 ID:HlLROGVFo
杏子「……！あんた、名前は」

ほむら「暁美ほむら」

杏子「……ちっ。なんだよそりゃ。話が違うじゃんかよ」
以下略


109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/23(水) 18:44:18.88 ID:HlLROGVFo
ほむら「何も正義の味方になろうと言ってるわけじゃないわ。
　　　　ワルプルギスの夜のグリーフシードが目当てでの共闘でも構わない」

杏子「へっ。確かにあの魔女の生むグリーフシードに興味がないわけじゃないが、
　　　命張ってまで手に入れようとは思わないね。普通の魔女を安全に狩ってるだけでも十分やっていけるんだ。
以下略


110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/23(水) 18:51:35.90 ID:HlLROGVFo
・
・
・
QB「ほむらに会ったみたいだね、杏子」

以下略


111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/23(水) 18:54:15.12 ID:HlLROGVFo
ほむホーム、夜

マミ「……そう。駄目だったの……」

ほむら「ごめんなさい。でも、まだ諦めるには早いわ。もう少し、交渉を続けてみるつもりよ」
以下略


112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/23(水) 18:55:29.29 ID:HlLROGVFo
今日はこのくらいにしておきます

113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/23(水) 18:55:49.72 ID:PuJSSr6jo
乙

114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/23(水) 19:09:00.50 ID:bR+a0Zfpo
乙

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