過去ログ - ほむら「感情が芽生えたからと言って……」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/21(月) 16:10:15.05 ID:rZ/M5Nfto
前作終わりの方覚えてなくて見返そうと思ってたとこなんだ期待


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 16:11:01.87 ID:JXPT1Jw7o



ほむら「……それで、用って何?」

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 16:20:17.40 ID:JXPT1Jw7o
ほむら「安心して。私は、あなたの敵になるつもりはないわ」

マミ「!ほ、本当に……?」

ほむら「本当に。私は縄張り争いなんかには興味ないもの」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 16:23:32.27 ID:JXPT1Jw7o



放課後。
本当はマミに付いてこのまま家に帰りたいところだけど……
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 16:24:28.08 ID:JXPT1Jw7o
さやか「ま、まどか、あんた何か言った?」

まどか「な、何も……さやかちゃんじゃないの?」

QB「ここだよ、ここ」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 16:29:30.94 ID:JXPT1Jw7o
さやか「えっ?あんた、転校生の……」

まどか「ほ、ほむらちゃん?」

……ちゃんと邪魔しに現れてくれたね。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 16:32:21.00 ID:JXPT1Jw7o
……今日はもう、このくらいで切り上げても良いだろう。
暁美ほむらの危険度は、もう僕の仲間にも伝わっているはず。
この子の邪魔が入ったなら、ここで切り上げても怪しまれたりは……

マミ「暁美さん?それはちょっと言いすぎだと思うな」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 16:36:43.21 ID:JXPT1Jw7o
マミ「私はね、この子たちには権利があると思うの。だって、キュゥべえに選ばれたんですもの」

ほむら「じゃあ訊くけど、あなたはこの子たちをわざわざ危険に巻き込みたいの?」

マミ「そういうわけじゃないわ。ただ、魔法少女のことについて知っておくべきだって、そう言ってるの」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 16:39:00.48 ID:JXPT1Jw7o
まずい、マミは僕のことを友達だと思ってくれている。
それに対し暁美ほむらは、僕のことを敵視している。
このままだと、2人の対立は深刻化する一方……

ほむら「……。まぁ、良いわ。確かにあなたの言うことも一理ある。
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 16:41:22.07 ID:JXPT1Jw7o
そうして、全員でマミの家へ行く。
あまり好ましくはない展開だけど……仕方ない。
まぁ、いずれは話さなければならないことだ。

説明の大体はマミがしてくれるようだから、僕は補足に徹しよう。
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 16:42:23.20 ID:JXPT1Jw7o
QB「軽い気持ちで契約するとあっという間に命を落とすことになる。
  僕としてもそんな結果は可能な限り避けたいから、よく考えると良い」

あまり押すわけにもいかないし、引きすぎても駄目だ。
暁美ほむらに敵視されつつも殺されない。
以下略



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