過去ログ - ほむら「感情が芽生えたからと言って……」
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 17:12:06.81 ID:JXPT1Jw7o
マミ「えぇ。せっかく魔法少女コンビを結成することになったんですもの。
   コンビ結成記念パーティか何かを開くのも良いかもしれないわね!」

QB「君はずいぶん彼女のことが気に入ったようだね」

マミ「気に入った、って言うのはちょっと違うと思うけど……。
   せっかくできた魔法少女の仲間ですもの。もっと仲良くなりたいと思うのは当たり前でしょ?
   特にキュゥべえ、あなたとはあまり仲良くなさそうだったから……仲直りも兼ねて、ね?」

これは……どうやら不安が的中してしまったようだ。
僕と暁美ほむらとの仲が険悪であると知りながら、この発言。
マミは、暁美ほむらを信じきっている。

そうか、通りで暁美ほむらの説得に対して妙に聞き訳が良いと思った。
仲間が欲しいと思っているにしては、まどかとさやかに対しての対応がずいぶんあっさりしていた。
それはつまり、マミはもう“仲間を得て”満足していたということ。
暁美ほむらを信用しきっているということに他ならない。

QB「……そのことなんだけど。本当に暁美ほむらを信用して良いのかい?」


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