過去ログ - ほむら「感情が芽生えたからと言って……」
1- 20
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/22(火) 21:50:18.07 ID:weeL/YoSo
そしてこの魔力……僕は知ってる。
魔女の情報は、インキュベーターとして全て持っている。
そう、この魔女は確か……。

次の瞬間、1つの計画が浮かび上がった。
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/22(火) 21:51:12.35 ID:weeL/YoSo
まどか「キュゥべえ!」

さやか「いや、あたしたちはお見舞いに来てたんだけど……
    それより、アレ見てよ!キュゥべえ、何かわかる?」

以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/22(火) 21:55:09.21 ID:weeL/YoSo
QB「……遅かったみたいだね」

さやか「う、うそ……!じゃあこれが、結界……!?」

まどか「わ、わたしたちどうなっちゃうの!?」
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/22(火) 21:57:05.40 ID:weeL/YoSo



まどか「き、キュゥべえ、歩くの早いよぉ」

以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/22(火) 22:02:06.46 ID:weeL/YoSo
QB『まさか結界に閉じ込められてしまうなんて、参ったよ』

マミ『そんな……!』

QB『でも大丈夫、安心してくれ。まだ卵は孵化していない。
以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/22(火) 22:09:15.85 ID:weeL/YoSo



まどか「あっ……!さ、さやかちゃん、あそこ!」

以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/22(火) 22:13:35.85 ID:weeL/YoSo
本当は、すぐにでもこの子たちを安心させてあげたい。
マミとほむらが来たから、もう大丈夫。
2人が君たちを助けてくれる、そう教えてあげたい。
マミの声を聞かせてあげたい。

以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/22(火) 22:15:55.54 ID:weeL/YoSo



マミ「お待たせ、キュゥべえ!」

以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/22(火) 22:18:51.60 ID:weeL/YoSo
マミ「そう……良かった。不幸中の幸いだったわね」

QB「そんなことより、今は魔女だ……出てくるよ!」

……この結界の主とマミの魔法の相性は、最悪だ。
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/22(火) 22:25:59.36 ID:weeL/YoSo
マミ「暁美さん、あなたは2人をお願い!」

ほむら「え……待って、巴さ……っ」

そうしてマミは、僕の提案の通りに1人で魔女に向かって行った。
以下略



277Res/190.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice