過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その2!?」
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20: ◆x/rxoIq2T6[sage]
2013/01/24(木) 21:51:30.65 ID:5qTbqfVS0
霧切「日向君、ちょっといいかしら?」

日向「ん?どうした」

霧切「貴方を見込んで相談したいことがあるのよ」

日向「相談?」

霧切「ええ。ここじゃ、話しにくいから…宿屋の私の部屋に行きましょう」

日向「えっ」

霧切「行きましょう」

日向「あっ、ちょっ…待てよ!」


霧切「その辺でくつろいでて」

日向「ああ…」

日向(い、いきなり霧切の部屋に誘われた…?い、いや宿屋だしなうん。特におかしいわけじゃないよな)

霧切「粗茶だけど」

日向「ありがとう、貰うよ」

日向(お茶は美味い…美味いけど…この空気はキツイな)

霧切「そ、それで相談があるのだけれど…その…」

日向(頬を赤らめた…だ…と…!?)

日向「あ、ああ…なんだ…?」

日向(お、おれには七海が…いや別に七海が好きという話ではあーでもやっぱ七海可愛い)

霧切「な、苗木君に…ら、ラブ……て、手紙を書きたいんだけど」

日向「……」

日向(ですよねー。はしゃいじゃって恥ずかしい)

日向「あーはいはい。そういう話ねうん。書けばいいんじゃない?ラブレター」

霧切「べ、別にラブレターというわけじゃ…ってあからさまにやる気なくしたわね」

日向「いや、はたから見たらラブラブだしお前たち。もう付き合っちゃえば?」

霧切「そ、そそそんなことできるわけないでしょ」

日向「いや…アイツモテるしなぁ」

霧切「ええ…そうね」

日向「気付いてないのは本人ばかりなりってな」

霧切「ものすごく腹立たしいけどね」

日向「それに同意だ!」

霧切「だからその…もしも苗木君を救うことができたら…ラブレター書くの手伝ってくれないかしら?」

日向「告白の手伝いでもいいぞ」

霧切「……」


霧切に恋愛相談をされた。
霧切の好感度が上がった。霧切エンディングフラグが立ちました。




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