過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ！」苗木「その２！？」
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600: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/02/05(火) 23:35:43.24 ID:2pMm1BZA0
苗木「えーっと…前に狛枝先輩を殴った時みたいなテンションで僕と会話してみるっていうのはどうかな？」

罪木「ふゆぅ…あれはそのぅ…その場のノリといいますか…」

苗木「と、とりあえずやってみようよ」

罪木「でしたら、苗木さんが狛枝さんの役をやってもらえませんか？」

苗木「へ？」

罪木「その、状況を再現したほうがやりやすいかなって…わたしなんかがすみません…」

苗木「ううん！それで行こうか」

苗木「えっと……あはっ！」

苗木「希望は誰にも負けないんだ！」

罪木「うふふぅ…」

苗木（でた！）

罪木「あの時はよくもやってくれたなアアアア！」

苗木「…なんのことかな？僕は希望のためにやっただけだよ？」

罪木「あー今思い出すだけでもイライラするわ…」

罪木「ちょっと殴ってもいい？」

苗木「ストップ！ストップ！」

罪木「えと…やっぱり出来てませんでしたか？」

苗木「ううん！むしろ出来は最高クラスだよ！女優になれるって太鼓判を押せるよ！」

罪木「じょ、女優なんて…えへへ…できませんよぅ…」

苗木「ごめんすっごく照れてるところ悪いんだけどこの案は却下しよう！これ以上やったら何かが壊れる気がする！」

罪木「そうですかぁ？…ってやっぱり苗木さんはお世辞だったんですよね…本当にグズでごめんなさぁぁい！」

苗木「と、とりあえず無難なとこから…そのすぐ謝るクセを直そうよ」

苗木「あとその…すぐネガティブに考えるところをさ」

苗木「きっと他のみんなは罪木さんの事を悪くなんて思ってないよ。罪木さんがそう思ってるからそう見えちゃうだけなんだ」

罪木「そ、そうですか…？」

苗木「とりあえずは、僕や他の人と会話するときに謝らないこと、ネガティブに考えないようにしよう」

罪木「…わかりました！頑張ってみますね」

苗木「うん！」


苗木と罪木は自信をつけるためにいろいろと意見を出し合った。
罪木の好感度が上がった。


罪木「苗木さん、これはお礼です」


アイテム『罪木の包帯』（3ターンの間HPを100回復する。）を手に入れた。

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