過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その2!?」
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849: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/02/10(日) 21:53:14.83 ID:jsBiSRr10
桑田「生きててごめんなさいこれからは慎ましく生きますのでどうか命だけはご勘弁を舞園様」

辺古山「ぼっちゃんすみません私は貴方をお守りすることができませんでしたせめて貴方に一目会ってから死にたかった助けてぼっちゃああああん!」

哀れな仔羊たちは修羅に縋り付くように命乞いをするが、修羅は意に介さなかった。
ただ、ただ前の前にいる苗木の事を、何の感情も浮かばない、死んだような目で見つめている。

舞園「ふふ…ごめんなさい、今二人はちょっと精神がおかしいみたいで」

日向(絶対ウソだろ…!辺古山が号泣してるところなんか初めて見たぞ)

苗木「え、えっと…やっぱり舞園さんがボスなんだよね?」

舞園「ええ、勿論です。苗木君がどこかの正妻気取りの女狐とイチャイチャしている間も、私は苗木君の為にと必死に鍛錬をして強くなってたんですよ?」

苗木「あはは…強くなられるとこちらとしては困るなぁ…とか」

舞園「ど の 口 が ほ ざ く ん で す か ?」

苗木「ごめんなさい」

江ノ島「何このラスボス臭」

豚神「この部屋が異常に寒いのは…まさかあいつの仕業か」

舞園「ずいぶんと、余裕があるんですね苗木君?」

苗木「ははは…」

舞園「本当はですね、苗木君を適度に痛めつけた後で私の有用性をアピールして、正妻の地位を確立するつもりだったんです」

舞園「そこに居るヒロイン気取りの女狐どもを黙らせる為に」

霧切「……」

江ノ島「てへぺろりん☆」

舞園「その時に苗木君から正妻宣言をしてもらってめでたくゴールイン、狛枝先輩を裏切って苗木君につくつもりだったんですよ?」

苗木「そ、そうだったんだ…」

舞園「でも残念です。一時の感情に惑わされてこんなことになっちゃうなんて」

苗木「一時の感情なんかじゃ!」

舞園「口  を  と  じ  ろ」

苗木「はい」

日向(ダメだもうこいつは)

七海「……ねみぃ」

罪木「よ、よくこの状況でそんなのんきに…」


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