過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その2!?」
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871:>>867 そうです。 ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/02/10(日) 23:59:04.76 ID:jsBiSRr10
江ノ島「あはははぁ!苗木ボンバー行っちゃうよー!」

苗木「…江ノ島さん、元気だね」

江ノ島「元気注入してあげるよ、苗木クン☆」

苗木「えっ!?」

江ノ島は苗木を引っ掴むと、なぜか目の前に現れていた大砲に突っ込む。
大砲がギギギと嫌な音を立てながら舞園たちの方を向いた。

苗木「これは…実に……絶望的な展開なんじゃ」

江ノ島「レッツ☆着火」

江ノ島は遠慮容赦一切なく、大砲の導火線に火をつける。
じりじりと火が導火線へと回っていき、苗木を恐怖に追い込んでいく。

苗木「いや、まって、ちょ──」

轟音とともに、苗木射出。

舞園「うふふ、わざわざ苗木君がこっちに来るなんて…素敵ですね!」

桑田「いやいやそんなこと言ってるばあいじゃねーっすからうおわー!」

辺古山「南無」

敵全体に500ダメージ。

苗木「とにかく、やらなくちゃ…!」

苗木はM.T.Bを放とうとするが、うまく狙いが定まらない。
それだけでなく、よく分からないうちに自分へと向けて撃ってしまっていた。

苗木「っ!?」

自分の攻撃に吹き飛ぶ苗木。しかしそこに希望はなく、ただ苦しげな表情しか浮かんではいなかった。
一方で、敵の方へと向かったエネルギー弾は──

桑田「出番だ!桑田バリアー!!」

バットを携えた桑田にはじき返されてしまった。
苗木に300ダメージ。桑田に300ダメージ。

日向「くっ…やるしかない!」

しかし日向もいまいち自身の事を制御しきれず、苗木と同じようにして自分までも受けてしまう。

日向「だめだ…どうして…っ」

桑田「はいはい桑バリ桑バリ」

うざい略称で華麗に防ぐ桑田。全くかっこよくはない。
日向に100ダメージ。桑田に100ダメージ。


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