過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その2!?」
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◆x/rxoIq2T6
[saga]
2013/02/12(火) 22:54:48.95 ID:KCReNZM70
舞園「さて、戦闘を続けましょうか。苗木君」
苗木「舞園さん…」
日向「…悪いが、空気を読まずに行かせてもらうぞ!」
日向は不意打ち気味に舞園たちに襲い掛かる──!
舞園「……速い!」
辺古山「日向…!いつの間にこんな技能を!」
日向は辺古山ですら反応するのが精一杯の速度で刀を振るう。
防御もさせず、圧倒的なまでの力で。
辺古山「くっ!」
舞園「ぅっ!」
敵全体に240ダメージ。
江ノ島「…さーてと、そろそろ“絶望”の力ってやつを見せてあげようかな」
江ノ島の背後から、どす黒いまでの【何か】が溢れてくる。
苗木「な、なんだ…これ…」
江ノ島「ああっ!きたきたきたー!これだよこれぇ!さいっこうだわぁ!!」
ゾクリ、と。
苗木達の背筋が凍るような笑みを浮かべる。
江ノ島「ほらほら、みんなも絶望の力、受け取っちゃいなって☆」
そんなことを苗木達に向けて言って。
そのどす黒い何かが、苗木達を包み込んだ。
苗木「……!?」
苗木(身体が…軽い!)
日向(何か底知れないものが…溢れこんでくる!)
パーティ全体のAT/DFが2倍になった。
豚神「よし、七海よ。見よう見まねだが治療をしよう」
七海「……変な薬とかじゃ、ないよね?」
豚神「当たり前だ」
七海の絶望状態が回復した。
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