225:1[saga]
2013/02/04(月) 21:27:35.64 ID:4TmnMdgvo
銀鴉「天道さん!……なんで、なんでですか!!なんで先輩を!?」
Hカブト「…お前に話すことなど何もない」
銀鴉「いいから、教えてください。じゃないとここは通しません。」
226:1[saga]
2013/02/04(月) 21:30:12.02 ID:4TmnMdgvo
Hカブト「…くだらないな」
銀鴉「なっ!」
Hカブト「くだらないと言っているんだ。いずれ子は親を乗り越えなければいけない。
227:1[saga]
2013/02/04(月) 21:31:12.50 ID:4TmnMdgvo
銀鴉「僕は彼女を助けます。親子の絆はくだらなくなんかない!」ビュン!
そう言うと彼はクロム・ディザスターにめがけて飛んでいった。
Hガタック「…行っちゃったな。で、天道。お前なんであんなことしたんだ?」
228:1[saga]
2013/02/04(月) 21:34:42.73 ID:4TmnMdgvo
Hカブト「お前は気づいていたか?ニコがあの時、俺と同じ事をしようとしていたことを」
Hガタック「えぇ!?嘘だろ!?」
Hカブト「本当だ。アイツはクロム・ディザスターを有田もろとも消し飛ばそうとしていた。
229:1[saga]
2013/02/04(月) 21:38:11.20 ID:4TmnMdgvo
Hガタック「でも、何で隠すんだよ?お前がやったことは悪いことじゃないじゃないか」
Hカブト「アイツもそろそろ、俺と言う名の巣から旅立つ時が来た。アイツには本当の親がいる。そこへ戻るだけの話だ」
天道の声はどこか寂しげだった。
230:1[saga]
2013/02/04(月) 21:49:28.55 ID:4TmnMdgvo
災禍「ガウゥゥ」シュバッ
クロム・ディザスターは恐ろしいまでの跳躍力でサンシャインシティに向けて飛んでいった。
スカーレット「アイツ、ログアウトするつもりだ!」
231:1[saga]
2013/02/04(月) 21:59:04.20 ID:4TmnMdgvo
そう言うと、彼は大きく翼を広げ、クロム・ディザスターを追いかけ始める。
スピードはハルユキの方が上だったので、予想以上に早く彼に追いつけた。
銀鴉「跳躍中の回避は無理だ。だから!」ギュオン!
232:1[saga]
2013/02/04(月) 22:20:23.35 ID:4TmnMdgvo
銀鴉「やった!」
クロム・ディザスターを倒したと思い込むハルユキ。
しかし次の瞬間、ワイヤーがありえない力で引っ張られ始めた。
233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/04(月) 22:45:34.65 ID:W4bqCQZo0
乙です。
そういやシアンどこ行った?(笑)
天道さん汚れ役を……
234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 23:21:18.28 ID:LqU8x5SDO
乙
235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 23:50:44.99 ID:gJ8imUuAO
>>233
多分ハイパークロックアップの一撃でHP全損したんでしょう。
ロータス撃ちは天道らしいな。その後のセリフもぽかったしギガグッド
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