32:1[saga]
2013/01/26(土) 21:10:08.24 ID:/Zeg+Dldo
ハルユキ「別にイライラなんてしてませんよ。証拠がないことを疑っているってことはなんですか?僕があなたに嘘をついていて、シアン・パイルに寝返ったとでも言いたいんですか?」
黒雪姫「そ、そこまで言ってないだろう!?それにもし君が本当に裏切ったというなら、私はこの場で君を狩るぞ?」
加賀美(俺も早く可愛い彼女が出来ないかな…)
ハルユキ「あなたがそうしたいならそうすればいいじゃないですか。僕みたいな道具に気遣いは無用です」
黒雪姫「本当にそんなことできるわけ無いだろう!?だって私は君を…」ガシッ
ハルユキの肩を掴む黒雪姫。だがそんなことは気にも留めず、ハルユキは言葉を続けた
ハルユキ「もういいですよ。見ていて痛々しいんですよ。あなたはあなたのことが嫌いなんでしょう?だから僕みたいなデブで嫌われ者の汚物を横に置くんです。違いますか?」
黒雪姫「〜〜〜っ!」ジワッ
ハルユキ「別にいいんですよ?無理しなくても?僕は自分が道具扱いされることも、見捨てられることも慣れています。だから…うっ!」バチン!
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