428:1 ◆CHXVHeDSA0zK[saga ]
2013/02/24(日) 00:08:08.92 ID:VXEIoqobo
レイカー「その答え…倒されたいと受け取っていいのかしら?」
恐ろしい殺気が彼女から発せられる。だが、それを無視し天道は歩き去っていった。
レイカー「待ちなさい!」
追おうとする彼女をハルユキが阻む。そして、叫んだ。
銀鴉「天道さん!僕は信じます!貴方のことを!」
天道(加賀美め……)
天道「…そうか」
彼はそれだけ言うと消えていった。
レイカー「さっきは取り乱してすいません。あの人はなんか苦手だわ」
銀鴉「僕もついさっきまでは誤解してましたし…」
レイカー「そうなんですか…」
銀鴉「はい…でも、ある人に聞いたんです。あの人がどんな人かを」
レイカー「信じる事ができる…それは素晴らしいことです。
貴方ならすぐに今から教えることをマスターしてしまうかもしれません」
銀鴉「ほ、本当ですか!?」
レイカー「えぇ…でも今日はもう休みましょう。修行は明日」
銀鴉「はい!」
彼等は小屋へと入っていった。
今日はこれで終わりにします。
それではまた明日。
724Res/282.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。