72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/28(月) 01:36:48.63 ID:ZrUb5BH60
乙
面白かった
だけど黒雪姫センパイの出した勧誘文句に入りたいと思う点がなさすぎるw
73:１[saga]
2013/01/28(月) 21:03:30.52 ID:Qfwj9ZP6o
災禍の鎧編を始めたいと思います。
今回は書き溜めは少ししかないので前の章より投下の間隔が大きく開いてしまうかもしれません。
それでは再開します。
74:１[saga]
2013/01/28(月) 21:08:27.09 ID:Qfwj9ZP6o
ハルユキ「いえ、どうぞこちらに」
ハルユキは天道を部屋に招き入れると向かい合うようにして椅子に座った。
ハルユキ「じゃあ、今日もご指導よろしくお願いします」
75:１[saga]
2013/01/28(月) 21:10:57.40 ID:Qfwj9ZP6o
天道「今日の課題でわからなかったところはあるか？」
ハルユキ「いえ、全て一人で出来そうです」
天道「そうか…ならいい。次はブレインバーストだ。今日は俺と戦ってもらう」
76:１[saga]
2013/01/28(月) 21:13:53.89 ID:Qfwj9ZP6o
天道「手加減はしないぞ…変身！」
【ＨＥＮＳＨＩＮ】ｳｨｲﾝ
銀鴉「行きます！うおおおお！！」
77:１[saga]
2013/01/28(月) 21:16:35.68 ID:Qfwj9ZP6o
天道はポインターで標準を合わせ、シルバー・クロウの自慢の翼を狙い撃つ！…はずだったのだが、
引き金を引こうとした瞬間頭に鈍い痛みを感じ、加速が解除されていく。上を見るとシルバー・クロウが消えていた。
カブトＭ「現実でなにが起こったんだ…」
78:１[saga]
2013/01/28(月) 21:18:20.04 ID:Qfwj9ZP6o
ハルユキ「す、すいません！」ﾍﾟｺﾍﾟｺ
タク「まぁまぁ、チーちゃんそれくらいにして…」
加賀美「そうだ。そこまで怒ることでもないだろ？」
79:１[saga]
2013/01/28(月) 21:21:31.72 ID:Qfwj9ZP6o
天道「訳がわからん。俺がいつ有田を虐めたと言うんだ？」
黒雪姫「私は見ていたのだぞ！さっき、お前がハルユキ君を壁に叩きつけているのを！
大の大人が恥ずかしいとは思わんのか！？だから貴様はニートなのだ！」ﾊﾞﾝ!
80:１[saga]
2013/01/28(月) 21:23:55.63 ID:Qfwj9ZP6o
ハルユキ「先輩…いつもはエネミー狩りやタッグ戦をしています。今日がたまたま、ああいう感じだっただけですよ」
黒雪姫「…そうなのか？」
ハルユキ「はい。それに、天道さんのおかげでほとんどの対空射撃を避けられるようになりました」
81:１[saga]
2013/01/28(月) 21:24:56.37 ID:Qfwj9ZP6o
天道「お前と一緒に、俺に教えを請いたいそうだ。お前が良ければ俺も構わないが？」
ハルユキ「はい！先輩なら大歓迎です！」
タク「あ、じゃあ僕も！最近のハルの進化は凄いからね」
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