82:1[saga]
2013/01/28(月) 21:29:15.10 ID:Qfwj9ZP6o
天道「…もうこんな時間か、俺は帰るぞ。お腹を空かせた樹花のために夕飯の支度をしなければいけないからな」
ハルユキ「そういえば、天道さんって妹さんが居たんですね。どんな人なんですか?」
天道「アイツはとても優しい子だよ。また来るぞ有田」
ハルユキ「はい!今日もありがとうございました」
天道「…じゃあな」
タク「じゃあ、ハル。僕もそろそろ家に帰るね」
加賀美「んじゃ、俺も」
チユ「また明日ね、ハル」
黒雪姫「またな!ハルユキ君」
ハルユキ「さようなら」ノシ
バタン。ドアが閉まる音がした。彼の家がさっきまで騒がしかったのが、まるで嘘のように静まり返っていた。
ハルユキ(妹か…‥いいなぁ。僕も欲しいよ)
そんなことを考えながらハルユキはお風呂に入る準備を始めた。
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