44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 21:18:59.52 ID:6W74IVrb0
私って超甲斐甲斐しい!素敵!誰か超褒めて!と顔に書いてあるのは絹旗最愛。
ヒッチャカメッチャカに散らかった部屋を、結局丸一日かけて片付けてしまった。
もちろん予てから楽しみにしていた一端覧祭はとうの昔に終わっているのだが、彼女は今この部屋が綺麗になった達成感だけでお腹がいっぱいといった様子だ。
絹旗「あー……今年も一端覧祭、超行けなかったなぁ……」
しゅん、としょげる絹旗。
それというのも誰かさんが(能力を行使して)盛大に部屋を散らかした(ふっ飛ばした)からなのだが。
起こってしまった事は気にしない、器の大きさこそいい女の証だと己に言い聞かせて未だ帰らぬ主を待っていた。
195Res/79.92 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。