過去ログ - 真「猫になってもいいんじゃない?」
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24: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/25(金) 02:31:11.47 ID:ljctzOdY0
真「ユメちゃん? どっかで聞いたことあるような……」

クール「あっ、実は彼女、僕の恋人でして……」

ユメ「菊地真さんですね! クールから話は聞いています!」
以下略



25: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/25(金) 02:34:27.98 ID:nIpWp5LU0
ユメ「まぁ! なかなかお似合いですよ!」

真「これが、ボク?」

真(鑑に映るのは、物語に出てくるお姫様の様な服を着たボク。ちょっぴり恥ずかしいかも)
以下略



26: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/25(金) 02:39:23.73 ID:u+MZj0cp0
クール「ち、父上!? どうして!?」

猫王「ウィ。予定が早く片付いたのだ。それよりもぉ、その娘は誰だ?」

真(何でだろう。黒井社長がチラつく……)
以下略



27: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/25(金) 02:48:06.35 ID:nIpWp5LU0
猫王「おっと、話がそれてしまった。この猫王! 貴様のちっぽけな願いをかなえてしんぜよう! 感謝するのだな」

真「へ?」

猫王「猫踏んじゃった猫踏んじゃったの踏んづけちゃったら猫になれ!!」
以下略



28: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/25(金) 02:51:52.89 ID:nIpWp5LU0
猫王「手品? そんなちんけなものではにゃーい!!」

真「にゃっ!?」

クール「父上! 真さんは人間です! そんな僕達と一緒にするなんて!」
以下略



29: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/25(金) 02:56:09.38 ID:nIpWp5LU0
真「た、大変にゃことになってしもうた……」

真(結婚って!? いきなりすぎるよ! いや、それじゃあボクが結婚したがってるみたいだけど!!)

真(クールもクールだよ! ユメって言う恋人がいるのに、反論の1つも出来ないなんて!!)
以下略



30: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/25(金) 02:59:37.35 ID:nIpWp5LU0
P「くそっ、連絡が付かないな」

美希「真君どうしちゃったんだろ……」

雪歩「どうしちゃったんだろ……」
以下略



31: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/25(金) 03:04:54.89 ID:nIpWp5LU0
響「その猫、多分昨日真が助けた猫だぞ」

P「昨日助けた?」

響「うん。けがをした猫がいるんだけどって連絡が有ったんだ」
以下略



32: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/25(金) 03:08:59.08 ID:nIpWp5LU0
響「ね、ねこ吉が喋った!?」

P「ま、まさかそんなわけないだろ! そんなオカルト有り得ないっての!」

美希「そうなの! 千早さんの胸のサイズが上がるぐらい有り得ないの!!」
以下略



33: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/25(金) 03:11:43.68 ID:nIpWp5LU0
P「で、全員異常なしだったわけだが」

ねこ吉「そいつは良かった。プロデューサたる者、耳は重要だからな」

響「なぁ、何で喋ってるの?」
以下略



34: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/25(金) 03:15:06.03 ID:D+FotTWX0
響「あれ? 事務所前でカラスが何か鳴いてるぞ」

P「騒がしいな。追い払うか」

ねこ吉「いや、その必要はないさ。あいつは俺の知り合いだ」
以下略



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