過去ログ - サクラ「タイムスリップしてもうた」:急
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988:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/17(日) 01:00:21.11 ID:Fdarx35T0



アラエル『あのぉ お三方』

カエデ「なんですか?」

アラエル『MAGIには 一つ一つの 人格に 管理者が 居るんですよね』

アオイ「ええ。そうですが」

アラエル『…… どうして イロウルには 管理者が いないんですか?』

サツキ「それは、三人で分担して担当しているからで」

アラエル『イロウルが 寂しがって います』

カエデ「え、ホントに?」

アラエル『他の 三人だけ ずるい って』

アオイ「……えらく人情的になりましたね」

サツキ「十年で人間に近くなっちゃったんじゃないのかしら……」

アオイ「そうですね……では、MAGIELに聞いてみますか」カタカタカタっ



MELCHIOR『効率性を上昇させるためにもイロウルにも管理者をつけるべき』

BALTHASAR『寂しがっているならば管理者をつけるのが妥当 可哀想』

CASPER『寂しがって気を引こうとしているだけ。どっちでも良い』

IREUL『自分だけ管理者がいないのは不公平だ
        ノ L____
       ⌒ \ / \
      / (○) (○)\
     /    (__人__)   \
     |       |::::::|     |
     \       l;;;;;;l    /l!| !
     /     `ー'    \ |i
   /          ヽ !l ヽi
   (   丶- 、       しE |そ  ドンッ!!
    `ー、_ノ       煤@l、E ノ <
               レY^V^ヽl』



カエデ「怒り方が可愛くない……」

サツキ「……見方によっては可愛いわよ」

アオイ「……まぁ、効率的にね……考えておくわ」

アラエル『若い子 希望って 言ってました』

IREUL『ちょ、おま』

アオイ「自滅プログラムの開発にかかります」カチャカチャカチャ

サツキ「作業は分担するべきじゃなくって?」カチャカチャカチャ

カエデ「……フォローできないわ」



……………………



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