過去ログ - 少年「魔方陣……服従……の術式ですか?」先輩「そうだ」
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64: ◆2nkMiLkTeA[saga]
2013/02/13(水) 17:20:37.97 ID:qRUp2lYzo
(うう、み、見られてる……?)

 手が止まる。恥ずかしい。

「どうした。手が止まっているぞ?あと一枚あるだろ」

「は、はい」

 もはや心は完全に屈服していた。急かされるまま。文句の一つも今は言えそうにない。

(ええい、もう)

 覚悟を決めて、下着も下ろして、便座に座った。

「……お、おねがい、します」

「ふーん」

 再び、視線が肌を這い回るのを感じる。

(なんなんだこれ、ほんと……)

 こんな体験、初めてだ。男として生まれ、性器を注視されたことなど、数えるほどしかない。しかも、相手が女性というのは、正真正銘初めてだった。
 ただただ、今の状況のおかしさが際立っていた。

「よし、なめるか」

 少し、ほっとする。舐めてもらえば、後は出して終わりだ。
 これから半年も、こんなことが何度も繰り返されるのかもしれないが、兎に角今という時は終わるのだ。

「あ、その前に」

「な、なんですか?」

 思い出すよう先輩が発した言葉が、少年を再び緊張させた。嫌な予感がする。

「私が先程、排泄に関して君に命じた内容を覚えているかな?」

「え、えーっと……その」

「私は、君が小用をしたい場合、許可として私が君の性器を舐めたら排泄をしても良しとする、と言ったわけだが」

「……はい」

 何度聞いても狂っている内容だ。先輩はよく何度もそんなことを口に出せると思う。

「しても良し、つまり、しなくてもいい。すぐにしなくてもいいということだ」

「はあ」

 腹の鈍痛が、頭の回転を鈍らせていた。つまるところ、彼女が何を言いたいのか、よく分からない。生返事をする。

「……もし、私が君の性器を舐め、顔をどけるまでに小便を出して場合」

 声の調子から、先輩のあの、にやっとした笑みが脳裏を過った。きっと今、あの顔をしている。

「君に罰を与えるよ」

「そ、そんな!む、無理ですよ!」

「ほう。じゃあ君は私の
顔に君の小水をかけたいと?」

「そ、う、いうわけじゃあ……」

「じゃあ我慢しろよ。よし、舐めるぞ」

「ちょ、そんないきな――」

 次の瞬間、体が固まった。

「あ」

 舐められている。生暖かい舌が、少年の陰茎をくすぐった。


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