過去ログ - エーリカ「ひゃんっ?!」 宮藤「ぐへへ」
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75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/11(月) 00:08:24.08 ID:UJCBkQiG0

宮藤「行きますよ」

 目は瞑ってるんだろうな、小さく震えてるし
 私も近づけるごとに心臓の鼓動が早くなる。
 息が触れ合うほどに近づいた時

エーリカ「ぷはっ!……はあっはあっ。思ったより息って続かないね」

宮藤「……そりゃ、息を止めてたら続きませんよ。鼻で息すればいいじゃないですか」

エーリカ「あっ、そうか。宮藤てんさーい」

宮藤「じゃあ気を取り直して」

 そして唇と唇は重なり合う
 
 長いこと付け合ってた気がする
 そして、ここからが本番だ
 そっと舌を出す。こじ開けるのではなく、彼女自らの手で扉を開くのを待つのだ
 一瞬だけ戸惑ってはいたが、それも直ぐ消え、私の下を受け入れる



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