17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 02:00:01.50 ID:y4hmwWKDo
P「やつれて見える?」
真「そこまではいきませんけど。でも、以前より……変な感じです」
P「なんだそれは」
真「ボクにも分かりませんよー。医者じゃないんですから」
P「真が医者か……。面白いな」
真「いいですね、女医って……格好いいイメージがありますよねぇ」
P「確かに、格好いい人がいたな」
小鳥「いた……?」
P「柿もジューシーで旨い」
真「おいしいですよね。種が大きいけど」
小鳥「あの、プロデューサーさん。病院に通っているんですか?」
P「あ、えっと……はい。……みんなには内緒にしてくださいね」
真「ちょ、ちょっと待ってください。どうして通っているんですか」
P「俺も自分で疲れてると思ってな……点滴を……」
小鳥「えぇ……!?」
真「ちょっと、プロデューサー! どうしてそんなこと黙っているんですか!」
P「落ち着け、真。今だって果物食べてるだろ?」
真「だ、だから何ですか?」
P「食欲があるということは、大丈夫ってことだ」
真「ほ、本当に?」
P「うむ」
真「……」
小鳥「やっぱり、今日は早く帰って休まれたほうが……」
P「そうもいかないんです」
「ただいまーなのー!」
P「美希に待ってると約束したので」
真「……」
小鳥「……」
P「今の話、不安にさせない為にもみんなには絶対に内緒」
真小鳥「「 それはできない約束です 」」
P「えっと……近いうちに休みを貰いますから」
真「……」
小鳥「絶対に……無理はしないでくださいね」
P「……」
美希「……あれ、どうしたの?」
P「お疲れ様、美希」
美希「うん! 今日も頑張ったよ!」
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