過去ログ - 美希「忘れてた想い出のように」
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 09:00:52.33 ID:y4hmwWKDo

「だたいまー」

「ただいまなのー」


響「おかえりー」

P「お疲れ様、春香、美希」

春香「はい、ただいまですっ。うーん、いい匂い!」

美希「響が料理したの?」

響「そうだぞ。プロデューサーに作ったんだ、沖縄料理をねっ」

P「響の料理の腕がどんどん上達していくな」

響「そう言ってくれると嬉しいさー」

春香「湯気がホクホクしてますねー」

P「ポークがアツアツで美味しいんだよ」

響「そうそう」

P「でもちょっとアツい……ふーふー」

美希「……はむ」

P「おいぃー!」

春香「美希……プロデューサーさんのお箸だよ……?」

美希「おいしいの〜♪」

響「だめだぞ美希っ、プロデューサーのために作ったんだから!」

P「冷ましてる隙を狙われたか……まったく」

春香「どうして、プロデューサーさんの為に?」

響「スタミナを付けて貰わないとな!」

P「そうだな、たくさん食べさせてもらおう」

美希「もっと元気になってもらわなきゃね」

P「本当に美味しいよ、沖縄の……いや、響の温かさが伝わってくる」

響「えぇーっ、そ、そんなっ、照れるぞプロデューサーっ!」

P「胡椒が利いてて、もやしと素麺、ニラの絡み合いがとてもいい。って、小鳥さんみたいなコメントだな」

響「今度、ひらやーちー作るからね!」

P「期待してるよ。どんな料理?」

響「えっとね、チヂミとか、お好み焼きみたいな料理」

美希「……むぅ……私たちが視界に入ってないの」

春香「ぷ、プロデューサーさんっ」

P「?」

春香「あ、あの……その……」

P「あ、そうか。響、春香にも」

響「うん。別に、プロデューサー以外食べたらダメってわけじゃないぞ」

P「ちょっと、箸を取ってくるから待っててくれ」

春香「ち、違いますよぉ! わ、私とプロデューサーさんの間にも秘密がありますよねっ」

P「……秘密…………?」




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