過去ログ - 美希「忘れてた想い出のように」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 09:31:22.02 ID:y4hmwWKDo

P「あぁ……あった……な……。香水の仕事も流れたんだ……うん」

美希「香水って誰の仕事?」

P「いや、白紙になったんだから忘れてくれ。それで、その日がどうしたって?」

春香「もうちょっとのんびりできたら、お泊りできたのになぁ……と」

響「思い出したぞ!」

P「いやいや、春香。布団も無いし、夕飯だってないだろう」

春香「はい……」

美希「そうなんだけどね」

春香「あの日から……忙しくなったんだよね……って、話をしていました」

響「……うん」

P「どうして落ち込んでいるんだ。忙しいことはいいことじゃないか」

春香「……でも」

P「?」

春香「みんなと一緒にいられなくて……」

響「……」

春香「なんだか……寂しいなって……」

P「春香、それは……」

春香「寂しいのは、プロデューサーさんの変化に気付けなかったことが大きいです」

P「……」

響「そうだぞ、前に一日だけ休んでたけど、あまり変わってないから……余計心配で……」

P「心配させてばっかりだな……悪い」

春香「……いえ」

美希「忙しいせいなの……?」

P「そうだな、今日も……小鳥さんが出るくらいの忙しさだった」

美希「……」


P「……そうか……もう……こんな時期になっていたんだな」


美希「……!」



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