過去ログ - 美希「忘れてた想い出のように」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 01:46:16.46 ID:y4hmwWKDo

― 事務所 ―


小鳥「亜美ちゃんと真美ちゃん、どっちを選ぶんですか?」

P「どっちも選びませんよっ、何の話ですかっ」

小鳥「でも、昨晩は双海家にお邪魔して……将来の約束まで」

P「してませんっ。話を飛躍しないでください!」

小鳥「ふふ、冗談ですよ」

P「あの、洒落にならないので、二度と言わないでくださいね」

小鳥「ふふふ〜」

P「弱みを握られたみたいになってるな……」

小鳥「プロデューサーさん、家庭の味に飢えているんですか?」

P「え?」

小鳥「真美ちゃんが楽しそうだった、と言っていましたよ」

P「家庭の味かどうかは知りませんけど、美希も一緒に賑わってて楽しかったです」

小鳥「まぁ、美希ちゃんも……?」

P「真美と亜美がせっかくだから、と」

小鳥「昨日の仕事現場は近かったですからね」

P「ご両親も親しくしてくれて……。……あれ、飢えてるのか、俺……?」

小鳥「あら、まぁ……くすくす」

P「…………寂しくなってきてるのかな」

小鳥「さびしい?」

P「あ、いえ……なんでもありません」

やよい「プロデューサー、お掃除終わりました」

P「ありがとう、やよい。でも、これから仕事なんだから休んでないと」

やよい「これくらいへっちゃらですよー?」

P「頼もしいな」

やよい「えへへー」


P「……ッ」


やよい「プロデューサー……どうしたんですか、顔色が悪いです」

P「……ゴホッ」

小鳥「……大丈夫ですか?」

P「――ッ!」

タッタッタ


やよい「……プロデューサー」

小鳥「……え?」




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