51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/28(月) 21:28:52.96 ID:94otYgwSO
…
………
……………
流麗な剣閃。
打ち合うたびに稲妻が舞い、風が吹き荒れる。
超高速の剣戟はもはや並の人間ならば簡単に吹き飛んでしまうだろう。
しかし30合にも及ぶ打ち合いにも関わらず、お互い傷一つ無い。
ライダー「この男…出来る…」
セイバー「………」
しかし違和感は隠し得ない。
卓越した武技を持ちながらセイバーは一向に守りに徹しているだけなのだ。
ライダー「どうしたセイバー!何故攻めてこない!!」
197Res/99.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。