11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/27(日) 18:57:17.37 ID:ch910MJOo
やよい「アンク?」
アンクP「そう、それが俺の名前だ」
やよい「それで、アンクさんは今プロデューサーの体を借りてるんですか?」
アンクP「勝手にな」
やよい「だっだめです!返してください!かーえーしーてー!」グイグイ
アンクP「引っ張ったって取れるわけないだろ!そもそも俺がいないとお前はともかくあの男だって助けられなかったんだぞ」
やよい「あっ、それは……ありがとうございました!でもプロデューサー返してください!」
アンクP「駄目だな。今の俺は右腕だけしか実体化出来てないんだ。体が無いと何も出来ない」
やよい「でも……プロデューサーは私のプロデューサーで、一緒にお仕事を……」
アンクP「そんなもん俺が知る……!?」ビクン
P「ぬぉおおおお……お前みたいなわけのわからんヤツに体持ってかれてたまるかぁ……!」
やよい「ぷ、プロデューサー!」
アンクP「ぐぉ……なんだコイツ……!俺が体の主導権を握ってるのに……!」
P「だぁらっしゃい!お前みたいなのに負けるようじゃアイドルプロデュースなんて出来ねんだよ!わかったら返せ!」
アンクP「信じられん……こいつ、人間というよりまるでグリードだ!なんて純粋で巨大な欲望……!」
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