36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/27(日) 19:27:37.70 ID:ch910MJOo
響「どうしたもこうしたも無いよ!とにかく手を離してってば!」
アンクP「あ、ああ」
やよい「私、私……うぇえええええん……ひぐっ、うぅ……」
千早「高槻さん、落ち着いて。アンクさんもわかってくれるみたいだから」
アンクP「お、おい。俺は……」
千早「アンクさん。あなたにも事情があるのはわかります。でも、高槻さんを泣かせていい理由なんてこの世にありません」
千早「出て行ってください。オーディションは私達だけでなんとかします」
アンクP「……」
響「アンク……レッスンの時とか事務所で、自分何回か話したよね」
アンクP「それがどうした」
響「その時、アンクってガラは悪いけどいいヤツなんだって思った。なんとなく、だけど」
アンクP「……俺が?」
響「けど、やっぱり勘違いだった。もう話したくないから引っ込んどいて欲しい。自分達、プロデューサーと話すから」
アンクP「……勝手にしろ!」スッ
P「お、おいアンク!やよい、とにかく一回落ち着こう、な?」
やよい「うっ、ぐす、はい……あい……」
P「二人共、やよい頼んだ。俺がいるとまたアンクが出てくるかもしれないから」
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