過去ログ - 梓「むったん…小さいのに響くんだもんね」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/27(日) 20:47:37.11 ID:Yv6l4agt0
梓(向井君が入部してから軽音部は変わった…とっても良い方向に。向井君の技術指導によってみんなの演奏技術は短期間で驚くほど上達した。向井君はギターだけでなくベース、ドラムはもちろんキーボードや打ち込み、ペットボトルに砂をいれたものもまであらゆる楽器に精通していた。練習方法もジャムセッションを主体としたものに切り替えられ、限られた練習時間の中で作曲と練習ができる効率的なものになった。そして…)

唯「りっちゃ〜ん、オカズ入れるならもっと凄いのいれてよー」プンプン

律「言ったなー!みてろよー、ついてこれるかー」ドラドラドラッ

梓(唯先輩と律先輩がびっくりするほど真面目に練習に取り組むようになった。澪先輩とムギ先輩も技術、モチベーション共に上がってるし、放課後ティータイムは凄いことになるかもしれない。ただ…)

ギョーギョギョーギョーギョギャンギャンギャン テレッテレッボボボボンギュワワーン…

梓(ダメだ…ついていけない。)ギュイーン

澪「どうだ!!」ボボンボボボ

紬「〜♪」テレテレテレテレ

唯「まだまだ〜」ギュンギュンギュンギュン

向井「SIGEKISIGEKISIGEKISIGEKIが欲しくて堪らんの」ギュワギュワギュワギュワンンンン

梓(わたしだけ、みんなと足並みがそろわない…同じように練習してるのに。みんなと音が作れない…私の音じゃ作れない…全然響いてないよ…)



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