過去ログ - 梓「むったん…小さいのに響くんだもんね」
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/27(日) 21:02:28.48 ID:Yv6l4agt0
梓『新宿ぶらぶら武士一回死んで寝て起きたら朝焼けの赤富士…』

さわ子「何だろう…この音…今までのあの子と違う…」

梓『堕落が許される生活に甘んじている…』

さわ子「芯が強くて…荒々しくて…でも、儚くて…」

梓『KEMONOのようなスタイルで風切り、KABUKIMACHI…』

さわ子「何かを失ってしまった?…だけど、ネガティヴなものじゃない…」

梓『鈍感な頭抱え前進する俺、次々と目に飛び込んでくる人々のそれぞれ…』

さわ子「響いてる…確実に…梓ちゃん、あなた…」

梓『陰口叩いて溜飲を下げとる奴らや、徒党を組んで安心しきってる奴らや、さりげなく行われる裏切りや、孤独主義者のくだらんさや、自意識過剰と自尊心の拡大や、気休めの言葉や、一生の恥や、なげやりや、虚無や、繰り返される諸行無常や…』

さわ子「いつの間に…こんな音を出せるようになったの…」

ジャーンジャジャンジャージャジャジャーンジャジャンジャーン

梓『冷凍都市の暮らし、アイツ姿くらまし、冷凍都市の暮らし、アイツ姿くらまし、冷凍都市の暮らし、アイツ姿くらまし、冷凍都市の暮らし、アイツ姿くらまし、冷凍都市の暮らし、アイツ姿くらまし、冷凍都市の暮らし、アイツ姿くらまし…』

ワーワーワー パチパチパチ ウォー ナカノー

アナウンス「軽音楽部でしたー。つづいては…!?」




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